開催予定のクラス紹介
〜体のパーツから全身を探る「宝探し」シリーズ〜
今回のテーマは「腕」。
『ヨガをしていて、こんな悩みはありませんか?』
「ダウンドッグで肩がガチガチになる」
「腕で支えるポーズがキツくて続かない」
「もっと気持ちよく伸びたいのに、力んでしまう」
もしそうなら、それは腕の筋力が足りないからではありません。
ちょっとした「使い方のコツ」を知らないだけかもしれません。
ヨガでは、腕は単なる体の一部ではなく、「心の延長」と言われています。
腕の使い方が変わると、呼吸が深くなり、心までフッと軽くなるんです。
難しい理屈は抜きにして、
「どうすれば楽に、心地よく腕を使えるのか?」を一緒に探していきましょう。
【このクラスで行うこと】
1. 知る(身体のしくみ): 「なぜ腕が疲れるの?」その理由を、身体の構造からやさしく紐解きます。
頑張って筋肉で支えるのではなく、「骨」で支えるコツを知れば、驚くほどポーズが安定します。
2. 使う(力まない練習): 頭で理解したことを、実際の動きで感じてみましょう。
余分な力が抜け、エネルギーがスーッと流れていく感覚を練習します。
3. 感じる(心の変化):快適な使い方が実践できると、体にどんな変化が起きるでしょうか?
アーサナ(ポーズ)の形にとらわれず、ご自身の内側で感じる「心地よさ」を味わってください。
【参加すると、こんな変化が待っているかも⁉︎】
・腕の使い方が変わるだけで、ヨガの時間は「頑張る時間」から「癒やしの時間」へと変わります。
・ポーズがグラグラせず、「安心感」が生まれる
・胸が自然と開き、気持ちが「前向き」になる
・肩の荷が下りて、頭の中が「静か」になる
「体が硬いから…」「筋力がないから…」と心配しなくても大丈夫です。
マットの上での腕の感覚が変われば、日常生活での動作や心の持ち方まで、少しずつ柔らかくなっていくかもしれません。
機能的で、かつ情緒的。 あなたのヨガをもう一歩深める「腕」の秘密、一緒に学んでみませんか?
ヨガ歴には関係なく老若男女どなたでもご参加いただけます。
講師:中井まゆみ
2004年、夫の転勤に伴いシンガポールに移り住む。それを機にヨガを始め、アシュタンガヴィンヤサ、アイアンガー、パワーヨガ等の練習を積み、シンガポール・ヴィヴェカナンダヨガにてティーチャーズトレーニングを受ける。2007年、家族とともに帰国。帰国後すぐに地元・淡路島にてヨガ教室を開き、指導を始める。現在は主に神戸と淡路島でインストラクターとして活動しつつ、後進育成のための活動もしている。指導の際のモットーは「小さなことからコツコツと、おもしろおかしくわかりやすく!」
日時:2026年1月15日 (木) 17:00 ~ 18:30
金額:4,500円
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